師匠・Alfred Gianottiの影響が色濃く出た一本。温かみのあるオイルニス仕上げで、手作りのテイストが生きた作品です。裏板の杢も特徴的で美しく、スクロールも端正な仕上がりです。40年の時を経て音色も深みを増し、もはやモダンイタリアンとしての風格を持っています。
20世紀ミラノ派の製作家、Alfred Gianottiの弟子であり、クレモナのFrancesco Bissolottiの従兄にあたる製作家。20世紀のミラノ派の作風を現代に伝えたベテラン製作家でしたが、2006年に惜しまれつつ世を去りました。遅咲きの製作家で、1985年のクレモナ・トリエンナーレで受賞しています。