ベテラン製作家の彼女らしく、非常に丁寧につくられているガリンベルティモデルです。レスポンスが極めて良く、特に高音が輝かしい音色で鳴り響きます。ソロでも活躍できる程の素晴らしい楽器です。裏板は2ピースの楓材が使用され、オレンジブラウン色のニスで仕上げられております。
無量塔蔵六氏が主宰する東京ヴァイオリン製作学校を卒業後、都内の工房にて修理・製作を続ける。 近年は現代クレモナ派の製作法を研究するため、クレモナにて名匠 ファビオ・ヴォルタ氏のもとで研鑽を積む。 2006年、第11回ヴィエニアフスキー国際ヴァイオリン製作コンクール(ポーランド)ではファイナリストとなり、ニス特別賞を受賞。 2018年の第15回クレモナ・トリエンナーレでは、ヴァイオリン部門のシルバーメダルと、最優秀音響賞を受賞。